プログラミング超入門編!【プログラミング的思考を身につけろ!】

プログラミング的思考を身につけろ

 

様々な業界がある中で、最近特に熱量が凄いのが、IT業界である。IT業界に興味を持ち始める人が続々と出て来ていて、その多くは、エンジニア志望である。エンジニアを目指すにあたり、切っても切り離せないのが、プログラミングだ。

まず、この記事では、プログラミングとは何かと言う超入門から説明していこうと思う。この超入門はエンジニア歴何年であろと関係なく必要なスキルを紹介している。逆にこのスキルを習得出来れば、より成長率は格段に向上する事は間違いない。

エンジニアを目指す同志として、共に学んで習得して行こう。

エンジニア転職を希望の方は参考に次の記事をどうぞ!

 

 

プログラミングとは?

 

コンピュータのプログラミング(英: programming)とは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。(コンピュータ以外にも「プログラミング」という語は使われるが、それらについては扱わない)     by wiki プログラミング

 

wikiによると上記のように説明されています。が、少しわかりやすいように噛み砕いて説明すると、「やりたい事をコンピュータへ支持する行為」これがプログラミングです。

プログラミングと聞くと少し難しいイメージを持つ人もいるが、実際は、ただコンピュータにやりたい事を指示をしてあげればいいだけのこと。言語はなんだって構わない。英語で喋るのか、日本語で喋るのか、韓国語で喋るのか。ただ、それだけのこと。

プログラミングはコンピュータへ支持するためのスキルだけでは終わらず、このログラミング的思考はどの分野でも、どの場面でも使えるとても汎用的で重宝されるスキルである。

次の章では、プログラミング的思考を身に付けて行きましょう。

 

原点にして頂点!プログラミング的思考

 

原点にして頂点。まさにこれに尽きる!プログラミング的思考をなぜこれほどに推しているのか。「物事は明確に順序立てる事」これが一番の魅力です。ポイントは「明確に」ですね。

人間同士の会話は多少言葉を発さなくても相手に伝わり、勝手に相手が解釈をする。コンピュータへ指示する時はどうだ?曖昧なふんわりした抽象的な言葉でコンピュータは動くだろうか。動かない。コンピュータは1から10まで全て手取り足取りを教えてあげないと作業出来ない。まさに子育て…。頑固なやつだ。

だがしかし、利点があるから推している。物事を明確化することにより、着地点がはっきりして、作業自体が早く進めることが可能であったり、不具合・修正点の早期発見にもつながる。

プログラミングはよく料理で例えをされるモノである。以下に料理の手順も踏まえながら説明して行く。

 

ゴールの明確化

 

まずはじめに大事なのが、製作物を明確にすることつまり、ゴールを明確化することである。ゴールが明確でないのに走り出しても、どこに向かえばいいのかわからず困惑するのと同じ状態。

料理で例えるならば、何を作るのかを決めると言うこと。チャーハンであったり、オムライス、カレーライス、パエリアなど何を作るのかを決めていないと食材も選べないし、調理の道具もわからない。これで料理開始出来ます?

 

ゴールへの導線を引く

 

ゴールが明確に出来たなら、次はそのゴールへの導線を引く作業、つまりゴールへ向かうための手段を明確にする作業とも言える。ゴールへ向かうために何がどれくらい必要で、どの道を通って、何を使ってゴールへ向かうかを決めるイメージだ。

料理に例えるならば、調理道具、調理方法、調理時間、食材、味付け、盛り付け用の皿、料理人の人数などを明確にすることだ。

 

導線をコード化

 

仕上げは、待ってましたとばかりのコード化!ゴールへの導線を引いたら引いた導線をコード化にして行く作業。THE プログラミングって感じですね。

これがプログラミング的思考の大まかな流れ、考え方です!

 

まとめ

 

・ゴールを明確にする

・ゴールへの導線を引く

・引いた導線をコード化する