就活生どうなる!? 就職率をあげるために抑えておくべきこと

現在、コロナウイルスで世間は大騒ぎ。コロナウイルスの影響で企業が収益を得れなかったり、卒業生は卒業式が出来なかったり、旅行に行きたい人は簡単に海外旅行に行けなかったり、様々な影響が出ています。

 

僕自身気になっているのが、これから働くために社会へ出ていく『就活生』です。

 

世の中、働く人々によって支えられています。就活生はこの世の中の希望とも言える存在。そんな人たちがコロナウイルスの影響で就職率が低くなってしまいます。

 

オフラインでの交流ってすごいアプローチしやすいよね

 

コロナウイルスの影響で就職率が落ちる原因としては、『オフラインでの交流の場がなくなった』ということです。

 

今までは、オフラインでの交流つまり企業への訪問、説明会の参加、面着での面接、参加したイベントで知り合った人がたまたま勤めたい企業の人事の人だったなどオフラインで感じれる就活生のイメージ、また就活生がその企業に対するイメージ双方に不利な状況なわけです。

 

「オンラインで面接出来るじゃん!」「企業のホームページで雰囲気わかる」などオンラインの良さもありますが、実はオフラインの交流が就活生のアプローチに大きく影響している。このアプローチの仕方で企業への就職率はグンと向上する気がします。

 

このオフラインでの交流の場がないと言うのは本当に就活生を苦しめることになると感じました。

 

就職率をあげるためにはとにかくアピール

 

ここからが本題です。じゃあ、就活生はこれからどのようにして就職率を上げていいくのか。

 

『自分のスキルをアピールすること』

 

「企業はどのような人材を求めているか」と考えた時に、能力のない人材を採用しますか?1から10まで教育するための時間がありますか?答えは「否」

 

では、これを踏まえた上で改めて企業がどのような人材を求めているのか。それはスキルを備えている人材です。このスキルは「プログラミングが出来る」「英語やフランス語など多言語を話せる」「走るのが得意」など機能的なスキルもあります。ただ、スキルってこれだけじゃないよね?「人を笑顔にすることが出来る」「最後までやり遂げる力がある」「誰にでも手を差し伸べることが出来る」など人間味と言った面でのスキルもあるわけです。

 

スキルは高いけど、人間味的にあんまりだねと評価されてしまうと『チーム』として仕事を進める時には大きな弊害になってしまう。正直スキルは後からでも身に付けれるため『人間味のある頑張れる人』を企業は欲しています。

 

じゃあ自分はどんな人間でどんなことにどのようにして取り組んできて、結果がどうでって言う『ストーリー』なんかを示してあげるとより『人間味』と言う点では評価してもらえると思います。

 

それでは、就活生のみなさま

頑張ってください!今後の社会のためにも応援してます!