プログラムの動作確認したその後は...
出来る限りリスクを省け『ローリスクハイリターン』
『ハイリスクハイリターン』より、『ローリスクローリターン』の方が安定しているのは当たり前
だけど、一番良いのは『ローリスクハイリターン』
ここを狙いに行くにはと言う事を第1に考えたいもの
考えるべきポイントはリターンよりリスクを考えないといけない
言うならば、オフェンスよりディフェンスを意識しないといけない
株、FXでもよく聞く『損切り』
これは明らかにリスクを押さえようとする手法である
まずは、自分の城を固めた上で、敵陣に突撃しに行く
城がピンチになれば退却して体制を立て直す
この作業は気づいた瞬間に行動しなければ傷が深くなるばかり
勝負の世界で勝つためには、『どうやって勝つか』よりも『どうやったら負けるか』を徹底的に考えた方が勝率がグンと伸びる
派手な勝ち方は短期的な目線では良いが、長期的に見ると負けていることが多い
地味でコツコツ勝利を勝ち取る方が結果的に勝っている
『ハイリスクローリターン』か『ローリスクハイリターン』か
動作確認したその後は...
丹生込めて(めちゃめちゃ悩んで)作ったプログラムの動作が確認出来た。
ただその中(コード)を見てみると同じ処理が複数書かれていたり、変数名に統一性がなかったり、文字列リテラルが直書きされていたりで散々です。
「動作は確認出来たし、OK〜」でも良いっちゃ良いのだが、自分のスキルをあげるために取り組んでるので、見返して修正出来る部分は修正するのが一番スキルが高まるよねと言うお話。
でもこれって、今の自分の実力で制作途中でこれを考慮しながらやれ!と言われてもそっちの方が時間がかかる気がしている。
結局、自分のスキルレベルに合ったプログラムの作り方があると思うからそれを探ると言う期間でもある。
成功だと感じたのは、『先にファルダ、ファイルを作成しておく』
これをするとなると、何が必要で何の値をどこに渡すなんてことも考えれるから中々傑作だと感じている。
ただ、全体構造が見えていないと出来ない手法ではあるのが欠点。
ま、何回でも作り直しちゃえば良いのよ!
「全ての仕事はやり直しになるから、さっさと全体像を描け」
これに尽きます。
どうせやり直しだから、早く作って早く修正が出来るように持っていけば良いのよ!
気持ちを楽にして頑張って行きましょい!